
平塚 大輝
産婦人科専門医 日本メディカルAI学会公認資格
平塚 大輝 監修のすべてのコラム

つわりはいつからいつまで?ピーク時期や症状、対策を解説
そもそも、「つわり(悪阻)」とはどのようなものなのでしょうか?「つわり(悪阻)」は、妊娠に伴って分泌されるホルモンの影響で脳・自律神経が反応して、気持ち悪さなどを引き起こすものです。妊娠初期に母体と赤ちゃんをつなぐ胎盤が形成されていく段階で起こり、胎盤ができると症状が落ち着いてくることが多いとされています。

着床出血と生理の違いって?特徴や注意点をまとめました!
「着床出血」とは何でしょうか?まず、「着床」とは、受精した卵が子宮と触れて、受け入れられていく現象のことをいいます。着床がうまくいくと、胎盤ができ、赤ちゃんとお母さんの繋がりができていきます。その段階で、子宮内膜の表面の細胞がはがれたり、血管が破綻したりすることで出血する場合があります。これを「着床出血」といいます。

妊娠初期症状はいつから?知っておきたい症状と気を付けること
「妊娠初期」とはいつのことを指すのでしょうか?妊娠前の最後の生理開始日を妊娠0週目として、13週6日までを「妊娠初期」としています。そこから27週6日までを妊娠中期といい、妊娠中期の間は流産のリスクやつわりの症状が初期と比べて減ってくるため安定期と呼ばれていますが、お腹が大きくなり血液循環量が増えるなどお母さんも赤ちゃんも大きく変化していきます。そして妊娠後期となり、さらに変化していきます。

無痛分娩とは?費用やメリット・リスクを医師が解説!
無痛分娩とはどういった分娩方法なのでしょうか?出産には、大きく分けて腟の方から産まれる経腟分娩とおなかを切って手術によって産まれる帝王切開の2種類があります。無痛分娩は経腟分娩における痛みに関するサポートのことで、麻酔を使って痛みをなるべく減らす方法です。全身麻酔とは異なり、背中から管を入れてお薬を投与し、おなかから下の痛みを抑えます。

PMS (月経前症候群) とは?つらい腹痛やイライラを治すには
PMSってなんですか?PMS(月経前症候群)とは、生理前の3~10日の間続く、身体・心の不調のことをいいます。さまざまな症状がありますが、生理が始まると症状がなくなるのが特徴です。詳しい原因は解明されていませんが、排卵から生理までの期間に多く分泌されるエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの急激な低下による影響と考えられています。

“ピル以外” で月経関連症状(生理痛・PMSなど)の治療はできるの?
「ピル」とはどのようなお薬なのでしょうか?ピルは、女性ホルモンであるエストロゲン・プロゲステロンの成分を配合したお薬のことです。「経口避妊薬」とも呼ばれています。月経関連症状がある患者さんには、「低用量ピル」や「超低用量ピル」を処方することが多いです。

生理痛に「漢方」は効くの?PMSや更年期障害にも効果的?
漢方薬は生理痛やPMS改善に効果があるのでしょうか?漢方薬には生理不順や、PMS、イライラや冷え、貧血などの症状に効果的なものがあります。しかし、漢方薬の効果には個人差があり、ものによって効果を感じる方、感じない方がいます。

生理中に鼻血が出る⁉︎「代償月経」って?
「代償月経」とは何ですか?月経周期に伴って鼻血が出る現象を「代償月経」と呼びます。経血量が少ないときに起きやすい傾向があり、月経の代わりに鼻から出血しているように見えるため「代償月経」と呼ばれています。実際には鼻で月経が起こっている訳ではありません。

PMSやPMDDに効く?「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」って?
PMS、PMDDとはどのようなものでしょうか?生理前の身体・心の不調を「PMS (月経前症候群) 」といいますが、そのなかでも特に精神的不調の程度が重く、日常生活に支障をきたすものを「PMDD (月経前不快気分障害)」 といいます。

「子宮筋腫」ってどんな病気?手術が必要なの?
「子宮筋腫」とはどのようなものなのでしょうか?「子宮筋腫」は子宮の筋肉の中にできる良性腫瘍です。主にエストロゲンという女性ホルモンによって大きくなります。大きいものが1個できる場合もあれば、小さいものが何十個もできる場合もあります。

「子宮内膜症」って?どんな人がなりやすい?
「子宮内膜症」はどんな病気なのでしょうか?「子宮内膜症」は生理のとき経血として流れ落ちる子宮内膜組織が、子宮内膜以外のところにできてしまう病気です。子宮の筋肉の中にできる病気は「子宮腺筋症」という別の病名がついていますが、それ以外の場所にできたものは「子宮内膜症」と呼んでいます。

「性感染症(性病)」って何?どんな症状があるの?
「性感染症(性病)」とはどのようなものなのでしょうか?「性感染症」とは “性行為で感染する病気” の総称です。原因となる病原体が感染した人の精液や腟分泌液や口の粘膜を介して、性行為の際に伝染します。いろいろな種類の病気があるので、今回は代表的なもの、女性の方が特に気をつけたいものをいくつか紹介します。

