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鈴木 美香
鈴木 美香
聖隷健康サポートセンターShizuoka 所長

鈴木 美香 監修のすべてのコラム

「子宮体がん検診」とは?痛いってほんと?
「子宮体がん検診」とは?痛いってほんと?
まず「子宮体がん」とはどのような病気なのでしょうか?「子宮体がん」は子宮体部にできるがんです。子宮体部の内側 “子宮内膜” の部分に発生することから「子宮内膜がん」と呼ばれることもあります。
「子宮体がん」とは?どんな不正出血に注意が必要?
「子宮体がん」とは?どんな不正出血に注意が必要?
「子宮体がん」とはどのような病気なのでしょうか?「子宮体がん」は、子宮体部にできるがんです。通常、月経時に経血として流れ出る子宮体部の内側 “子宮内膜” の部分に発生することから「子宮内膜がん」と呼ばれることもあります。
「乳がん」って?早期発見のためにできることとは?
「乳がん」って?早期発見のためにできることとは?
「乳がん」とはどのような病気なのでしょうか。「乳がん」は乳腺という組織にできるがんです。多くは、乳管から発生しますが、一部は小葉から発生します。今、乳がんになる人は増えていて、9人に1人が乳がんになる時代といわれています。
「乳がん」の検査とは?検診は2年に1度で大丈夫?- (1)
「乳がん検診」とは?2年に1度で大丈夫?
乳がんとはどのような病気なのでしょうか。「乳がん」は、乳腺という組織にできるがんです。多くは、乳管から発生しますが、一部は小葉から発生します。乳がんの患者数は年々増えていて、2019年のデータでは生涯のうち9人に1人が乳がんになるといわれています。発症する方は30代から増え40代~60代後半がピークです。
「ブライダルチェック」とは?どんな検査をするの? (1)
「ブライダルチェック」とは?どんな検査をするの?
「ブライダルチェック」とはどういったものなのでしょうか?ブライダルチェックは、妊娠・出産に関係する病気や感染症などを調べる検査です。一般的には結婚を控えた女性が受ける婦人科健診(検診)を指します。ただし明確に検査項目は決まっていないため、それぞれの病院で独自に検査項目をセットにしていることが多いです。
「痩せ」は妊娠・出産にどう影響するの?“適正体重” ってどのぐらい?
「痩せ」は妊娠・出産にどう影響するの?“適正体重” ってどのぐらい?
現代は、20代以下の女性の5人に1人が “痩せ” と聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?本当です。また、厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、20〜30代の世代においては、男性の平均体重は増え続けている一方で、女性の平均体重は戦後よりも軽いという調査結果もあります。これは日本特有の現象です。私は大学の学校医もやっているのですが、実際に痩せている女性が多いように感じます。
男性のための「プレコンセプションケア」。気をつけるべき生活習慣は?
男性のための「プレコンセプションケア」。気をつけるべき生活習慣は?
「プレコンセプションケア」とは何でしょうか?プレコンセプションケアとは大まかにいうと “妊娠前のケア” のこと。英語で “Conception” は「妊娠」や「受胎」の意味を、“pre” は「〜の前の」という意味を持ちます。妊娠ができる年齢の女性や、妊娠に関わる男性パートナーといった若い世代が、将来の妊娠に備えて自分たちの健康に向き合うことを「プレコンセプションケア」と呼んでいます。
「プレコンセプションケア」とは?妊娠に備えて今できること
「プレコンセプションケア」とは?妊娠に備えて今できること
「プレコンセプションケア」とは何でしょうか?プレコンセプションケアとは大まかにいうと “妊娠前のケア” のこと。英語で “Conception” は「妊娠」や「受胎」の意味を、“pre” は「〜の前の」という意味を持ちます。妊娠ができる年齢の女性や、妊娠に関わる男性パートナーといった若い世代が、将来の妊娠に備えて自分たちの健康に向き合うことを「プレコンセプションケア」と呼んでいます。
女性がかかりやすい生活習慣病って?
女性がかかりやすい生活習慣病って?
女性が気をつけたい「生活習慣病」はありますか?「生活習慣病」というと高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症などが代表的ですが、女性は閉経までは女性ホルモンのはたらきによって、それらの病気が男性に比べると発症しにくい傾向があります。
妊娠する前に受けた方がよい検査や検診って?
妊娠する前に受けた方がよい検査や検診って?
妊娠前に受けておいた方がいい検査や検診はありますか?女性の場合、子宮頸がん検診、乳がん検診などの婦人科検診は定期的に受診していただき、子宮や卵巣に異常がないかを確認することが大切です。会社によっては婦人科系の検診がオプションになっている場合もあります。「子宮頸部細胞診」や「経腟超音波 (経腟エコー) 検査」、30代からは「乳房エコー」などは、病気の早期発見のためにオプションでもぜひ定期的に受けていただきたいと思っています。