おすすめ入浴 剤13選|タイプ別にまとめてみました!
疲れや冷え性に “炭酸入浴剤”
主要成分はビタミンC、重曹、クエン酸のみ。不要な材料や香料を入れないことにこだわった入浴剤です。塩素中和の効果もあるので、湯当たりがやわらかくなり、赤ちゃんや敏感肌の方にも安心。長時間効果が持続するのでゆっくり湯船に使りたいときにもおすすめです。
従来の「バブ」よりも大きなサイズのタブレットで、湧き立つような炭酸が出てくるのが特徴です。ジェット発砲で温浴効果もUP。身体の疲れや気分に合わせて4種類から選べるので、好きな種類を選んでみては?
気になる箇所に合わせて6種類から選ぶことができます。中でもスタッフのおすすめは肩こり・疲労感に効く黄色の「はちみつレモンの香り」。少しだけスパイシーで甘酸っぱい香りに気分もリフレッシュできますよ。
乾燥肌さんには “保湿効果のある入浴剤”
肌がカサカサして気になる方にまずおすすめしたいのが「ウルモア」。3種類の香りがありますがどれもよい香りと好評のよう。特にナチュラルハーブはアルガンオイル・ホホバオイル・スクワランオイル配合で肌に優しく、さわやかな草木の香りに癒されます。
肌荒れや湿疹、しもやけが気になる方には薬用「エモリカ」がおすすめです。入浴中にやわらかくなった肌の角層深部まで浸透し、肌にうるおいを与えてくれますよ。乳白色のお湯に浸かってやさしいフローラルの香りに包まれると心もやさしくほぐれます。
デトックスに “発汗作用のある入浴剤”
国産海塩と死海塩を使用している「汗かきエステ」。塩の作用で身体の芯から温まり、じんわり汗が出てきます。バスソルトの中でも価格が控えめなのも人気の秘訣のよう。5種類の香りの中から好きな香りを選んでみてくださいね。
“香りにこだわった入浴剤” で癒しのバスタイム
森のようなおだやかな香りが人気の入浴剤。心地よい香りと乳白色のお湯包まれて、幸せな気持ちになりますよ。お友達へのプレゼントや、自分へのご褒美に利用している方も多いようです。
ローズマリー、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダーの香りと、ありそうでなかったボタニカルハーブの香りの炭酸入浴剤アソートパックです。12錠も入っていて価格も控えめなので毎日気軽に違った香りを楽しみたい方にもおすすめ。
生理期間でもおふろに入っていいの?
リラックス効果や冷え対策にもなるお風呂。生理前はもちろんのこと、生理中も湯船に浸かりたいという方も多いはず。でも、身体に悪い影響がないか心配…という方もいるのでは?フィデスレディースクリニック田町の篠倉先生によると、体調が安定している場合には生理中であっても湯船に浸かって問題ないそう。湯船の中は水圧があるので経血は外に出にくく、身体を温めることで生理痛が和らぐ方も多いようです。ただし、水分補給はしっかりと行うように注意してくださいね。
入浴剤でお風呂をもっと楽しもう
毎日の疲れを癒してくれるお風呂。入浴剤を入れればそんなお風呂の時間がもっとリラックスできる時間になるはず…!効果や香りなど、ぜひあなた好みのものを見つけてみてくださいね。