“ヘラルボニー”とのコラボナプキンが発売!ゆらぐ気持ちに寄り添う7種のデザインに注目
さまざまなクリエーターとコラボレーション。エリスの「meet my elis」プロジェクトとは?
エリスは、「だれかではなく、あなたのそばに。」をブランドメッセージに掲げ、多様性を尊重しひとりひとりの生理に寄り添うことを目指し、自分に合った商品を見つけてもらいたいという想いを込めて「meet my elis」プロジェクトを2022年に立ち上げました。過去に は写真家・映画監督として活躍する蜷川実花さんや人気イラストレーター・WALNUT さんとの心がおどるようなコラボ商品も発売しています。
今回コラボしているアートエージェンシー“ヘラルボニー”とは?
今回「meet my elis」プロジェクトがコラボした“ヘラルボニー”は、「異彩を、放て。」を理念に、新たな文化を生み出しているアートエージェンシーです。ヘラルボニーが福祉を起点とした異彩作家とともに掲げる“無数の個性・可能性の尊重”、“境界を超える”姿勢と、「エリス」の“多様性”を尊重する想いが合致したことで商品化につながりました。
「エリス コンパクトガード ヘラルボニー企画品」新発売一覧
今回エリス コンパクトガードの個包装パッケージに採用されたのは、ヘラルボニーが有する2,000点の作品の中から選ばれた異彩作家7名の作品です。さっそくご紹介していきましょう!
「集いの習慣」/笠原 鉄平さん
笠原 鉄平さんが0.03mmから0.7mmまでのペンで描く個性豊かなキャラクターたち。目を凝らしてよく見るとさまざまな形の生き物たちが、踊っているような様子が伺えます。思わず顔を近づけてひとつひとつの表情や姿を確認したくなるにぎやかなパッケージです。
「無題」/渡邉 行夫さん
渡邉 行夫さんが描く、大きさ、形がそれぞれ違うりんごモチーフの作品。画用紙や数字 練習ノートに敷き詰められるように描かれたという「りんご」はひとつとして同じものがありません。時折見つけられるインクのにじみが、アナログならではのあたたかみを感じさせますね。
「かえでのチョキチョキ」/輪島 楓さん
こちらのパッケージには、折り紙の切り絵で魔法使いやヒーロー・ヒロインが出てくる物語を表現した輪島 楓さんの作品が採用されています。眺めていると万華鏡をのぞきこんだような世界観に思わず心を奪われます。「これは何の形だろう…?」と考えを巡らせているうちに、生理中の憂鬱な気持ちも少し軽くなりそうですね。
「無題」/安斎 隆史さん
こちらのパッケージには、安斎 隆史さんの色鮮やかな作品が採用されています。近年の新しい生活様式へ変化していく中で、一人の世界も楽しむようになったという作者。心を震わすようなエネルギッシュな作品から、ポジティブな気持ちをもらえそう。
「ナンバーザウルスの地図」/内山.Kさん
このパッケージに採用されたのは、100種類以上の0.5ミリペンで描かれる内山.Kさんの「〇〇の地図」シリーズのひとつ。まるで細胞が増殖するような数珠繋ぎでモチーフが描かれています。目を凝らすとさまざまな数字のモチーフが描かれていて、その緻密なデザインに驚かされます。