きれいに自己処理!「VIO専用電気シェーバー」使ってみました!
そもそも「VIO」とは?
そもそも “VIO” とは、Vゾーン(下着で覆われる三角形のゾーン)、Iゾーン(陰部の両側)、Oゾーン(肛門の周辺)の、3つのデリケートゾーンの総称です。また、このデリケートゾーンの毛を処理することを “VIO脱毛” といいます。
今回使用した「VIO専用シェーバー」は?
パナソニックから発売されているVIO専用シェーバー。2020年に発売されたこのシェーバーは、VIOに特化していて、VIOの処理に合わせたアタッチメントがついています。
この記事を読んでいる方の中には、アンダーヘアの処理に「フェイスシェーバー」や「ボディシェーバー」を使用している、という方も多いのではないでしょうか?実は筆者もそのひとりでした。この商品を購入するまでは、“VIO専用”のシェーバーはあまり出回っていなかったため、フェイスシェーバーで代用していたのですが、細かい箇所は剃るのがむずかしく苦労していました。今回はこの商品の特徴と、実際に使ってみた感想をご紹介します。参考になればうれしいです。
「フェイスシェーバー」との違いは?
「フェイスシェーバー」と「VIO専用シェーバー」の使用感を比較してみました。
● 短い毛も長い毛も剃りやすい
● 防水使用ではないのでお風呂場で使えない商品が多い
● 肌が荒れやすい
● 剃ったあとチクチクする
● 防水使用の商品が多くお風呂場で使える
● 洗えるので衛生的
● 肌当たりが優しい
● 剃ったあとチクチクしない
● アタッチメントを使い分けるのが手間
「フェイスシェーバー」と「VIO専用シェーバー」をくらべてみると、VIOの毛の処理に特化したVIO専用シェーバーの方が、使いやすく、処理後もきれいに仕上がりました。フェイスシェーバーで剃った後のようなチクチク感もなく、肌への負担も少ないように感じました。お風呂で使用して、そのまま水で洗えるのも清潔に保ててよいですよね。また、付属のアタッチメントで毛量を減らす処理もできるので、全部剃ることに抵抗がある方でも普段のお手入れに活躍しそうです。
「VIO専用シェーバー」を使ってみた感想
これまでフェイスシェーバーや、ボディ用のカミソリなどいろいろな製品を使ってVIOのお手入れをしていましたが、肌を傷つけてしまったり、剃ったあとのチクチクが気になっていました。このVIO専用シェーバーを使いはじめてからは、処理後でもとても快適に過ごせました。
ただ、最初に毛を短くするアタッチメントでカットしてから、仕上げ用のアタッチメントを使うため、手間と時間がかかってしまう点はデメリットに感じました。時間に余裕があるタイミングで使用するのがおすすめですよ。
おすすめの「VIO専用シェーバー」
カミソリのブランドとしてもおなじみの「Schick(シック)」のVIO専用電気シェーバーです。身近なメーカーなので安心感がありますね。お値段もお手頃なので、パナソニックのシェーバーは価格が高い…という方にもおすすめです。
おすすめの「カミソリ」はこちら
まずはカミソリ からセルフケアしたい…という方には、こんなカミソリもおすすめです。
カミソリ + Vライン用の電気シェーバーが1本になったケアアイテムです。Iライン、Oラインは処理せず、Vラインのみ処理したい方にはこちらがおすすめ。防水使用なので使用後は洗えて清潔に使えます。
「VIO専用シェーバー」を使ってみよう!
これまでフェイスシェーバーでVIOの処理を行なっていた方や、これから処理をしてみたい方は「VIO専用シェーバー」を試してみてはいかがでしょうか?剃ったあとにチクチクせず、剃りやすいのできっとお手入れが快適になるはず!ぜひ参考にしてみてくださいね。