コラム
生理に役立つ専門家監修のコラムやレシピをご紹介します。

心と体の健康を考えるきっかけを。PLAZA初の生理用ナプキン「The Week」に込められた想い
本日はどうぞよろしくお願いします!「Nice to meet me!」プロジェクトのメンバーは5名とのことですが、本日は代表して中村優希 さん、中村楓さんの2名にお話を伺えればと思います。まずは、お二人の自己紹介をお願いします。はじめまして。プラザスタイルカンパニーの中村優希です。2010年入社でPLAZAの店頭で7年間勤務した後、化粧品のバイヤーやNYオフィスでの勤務を経験し、現在は本部で販売宣伝部 販促課課長として勤務しています。今回の「Nice to meet me!」プロジェクトではプロジェクトリーダーを務めています。

話題のオーガニックナプキン「The Week」がPLAZAでもらえるキャンペーン実施中!
“かわいすぎる生理用ナプキン” と話題の「The Week Sanitary Pad」。国際女性デーの3月8日にちなんで、2023年3月6日(月)から、PLAZAにて「The Week 」がもらえる「Try It!キャンペーン」を実施します。お得なキャンペーンに参加して話題のオーガニックナプキンを手に入れましょう!※なくなり次第終了です。

「子宮筋腫」ってどんな病気?手術が必要なの?
「子宮筋腫」とはどのようなものなのでしょうか?「子宮筋腫」は子宮の筋肉の中にできる良性腫瘍です。主にエストロゲンという女性ホルモンによって大きくなります。大きいものが1個できる場合もあれば、小さいものが何十個もできる場合もあります。

「子宮内膜症」って?どんな人がなりやすい?
「子宮内膜症」はどんな病気なのでしょうか?「子宮内膜症」は生理のとき経血として流れ落ちる子宮内膜組織が、子宮内膜以外のところにできてしまう病気です。子宮の筋肉の中にできる病気は「子宮腺筋症」という別の病名がついていますが、それ以外の場所にできたものは「子宮内膜症」と呼んでいます。

「性感染症(性病)」って何?どんな症状があるの?
「性感染症(性病)」とはどのようなものなのでしょうか?「性感染症」とは “性行為で感染する病気” の総称です。原因となる病原体が感染した人の精液や腟分泌液や口の粘膜を介して、性行為の際に伝染します。いろいろな種類の病気があるので、今回は代表的なもの、女性の方が特に気をつけたいものをいくつか紹介します。

「子宮頸がん検診」って?いつから受けた方がいいの?
まず、「子宮頸がん」はどんな病気なのでしょうか?「子宮頸がん」とは、子宮の入り口にできるがんのことです。20〜30代の方で、乳がんと並んでかかりやすいがんですね。基本的には初期症状はないのですが、進行してくると不正出血や性行為での痛み、下腹部の痛みなどの症状が出る場合があります。また、子宮の入り口ではなく子宮の中にできるがんを「子宮体がん」といいます。

「子宮頸がん」ってどんな病気?どんな人がなりやすい?
「子宮頸がん」はどんな病気なのでしょうか?「子宮頸がん」とは、子宮の入り口にできるがんのことです。20〜30代の方で、乳がんと並んでかかりやすいがんです。基本的には初期症状はないのですが、がんが進行してくると不正出血や性行為での痛み、下腹部の痛みなどの症状が出る場合があります。また、子宮の入り口ではなく子宮の中にできるがんを「子宮体がん」といいます。

生理前・生理中の動悸・息切れ。原因と対処方法は?
生理前や生理中の動悸や息切れはなぜ起こるのでしょうか?これは特に生理中に言えることですが “循環血液量の低下” が関係していると思われます。生理中に血液が失われることによって、血管内の血液容量が減少し、脱水症状が起きることが動悸や息切れにつながるといわれています。

閉経の前兆は?どうやって生理は終わるの?
そもそも “閉経” とは、どのような状態のことを言うのでしょうか?“閉経” とは、生理が完全に止まった状態のことをいいます。具体的には1年間生理が来なければ “閉経した” とみなされます。

生理前や生理中はよく眠れない…。寝付きが悪い・眠りが浅い・不眠の原因と対処方法
生理前や生理中に寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなる、不眠になるといった症状はなぜ起こるのでしょうか?明確には解明されていないのですが、生理前にプロゲステロンの分泌が増えることによって体温が上がって快適な眠りを妨げてしまうこと、また、自律神経が乱れることが原因と言われています。

だるくて何もしたくない…生理前・生理中の倦怠感の原因と対処方法
生理前や生理中の倦怠感はなぜ起こるのでしょうか?生理前〜生理中の倦怠感は「月経前症候群(PMS)」あるいは「月経前不快気分障害(PMDD)」と呼ばれる症状です。この症状の原因は明確には解明されてはいないのですが、一般的には2つの女性ホルモンが関係していると言われています。まず、「プロゲステロン」という黄体ホルモンです。このホルモンが排卵直後から分泌量が増え、脳の神経に作用することでイライラする気分や倦怠感が出やすいと言われています。また “幸せホルモン” とも呼ばれる「セロトニン」の分泌が生理前には減ると言われているので、それも原因として考えられます。

急に汗が止まらない…更年期障害によるほてり・発汗・ホットフラッシュの原因や対処方法は?
そもそも “更年期” とは具体的に何歳ごろのことなのでしょうか?“更年期” とは “閉経前後の5年間” のことです。つまり、合わせて10年程度が更年期にあたります。閉経年齢は人によって異なりますが、日本人の平均閉経年齢は約50歳ですので40代後半からが更年期に当たる方が多くなります。
監修者一覧

坂口 健一朗
三軒茶屋Artクリニック 院長

宮本 亜希子
産婦人科専門医

鈴木 美香
聖隷健康サポートセンターShizuoka 所長

松本 玲央奈
医療法人社団愛慈会松本レディースクリニック 理事長

平塚 大輝
産婦人科医

宮田 智子
なでしこ女性診療所 院長

藤東 淳也
藤東クリニック 理事長・院長

李 香蘭
錦糸町駅前レディースクリニック 院長

佐藤 歩美
あゆみレディースクリニック高田馬場 産婦人科専門医 周産期(母体・胎児)専門医

塚越 俊夫
たから女性クリニック 院長

小野寺 真奈美
女性医療クリニックLUNA 産婦人科医

篠倉 千早
フィデスレディースクリニック田町 副院長 産婦人科医

佐野 麻利子
フィーカレディースクリニック 産婦人科医

篠原 絵里佳
フィーカレディースクリニック 管理栄養士

ペアケア

寺師 恵子
けい子レディースクリニック表参道 院長

